カテゴリ「ボーディングスクール受験ステップ2」の記事は見つかりませんでした。

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さて、「ボーディングスクールの選定について」で述べたような条件で学校を絞り込んでいくと、候補は何校くらいになるのでしょうか?ノビーの場合は、“ESLプログラムがあること” “LDサポートがあること” “やりたい部活” “Rolling Admission(1年中アプライできる)”この4つの絶対条件から10数校に絞り込みました。絞り込んだ段階で、全部の学校のWEBページを見ていきます。学校紹介の動画が載っていたり、オンラインカタロ...

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初めて留学する際、おそらくほとんどの方が留学斡旋業者に何らかの形でコンタクトをとると思います。本当にピンからきりまで、さまざまな会社があるようです。最終的に頼むにしても、頼まないにしても、まずはどんな会社があるのか、そしてそういう会社を使うメリットや対費用効果について、考えてみたいと思います。業者の選定についてですが、まず、大学院・大学・語学学校・高校・ホームステイ・親子留学と何でもありの斡旋業者...

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いくら留学コンサルタントのアドバイスをもらって学校選定をおこなっても、実際に見もしないで受験校を決めてしまうのはいかがなものでしょうか。「百聞は一見にしかず」やはり、パンフレットやWebだけで判断し、Skypeで面接するよりは、実際にVisitしてアドミッションカウンセラーの面談を受け、そこに通う生徒達に会ってみることで、学校の印象はずいぶんと変わるものです。特に、行ったことのない州であれば、その街の雰囲気が...

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メリットその5: 誰にでもオープンな、ラーニングセンター(個別サポート)で詳述した通り、ボーディングスクールのラーニングセンターは、障害があるなしにかかわらず、スタディスキル、課題への取り組み方、テスト勉強の方法、時間管理のしかたを含め、日々の学習を個別指導してくれます。サポート内容に応じた学期毎の契約が必要ですが、特に英語の理解が不十分な渡米直後、日本の授業と様式が異なる授業に慣れるまで、あるい...

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日本の高校に在籍していて、ボーディングスクールを受験する場合、学校によっては、「まず退学届を出さないと、他校の受験は認めない」とされる場合があり、推薦状も協力的には書いてもらえない事があるようです。「高校も、大学も、仕事も、より自分を活かせる場所を求めてトランスファーするのはあたりまえ」なアメリカと違い、日本は基本入学したら卒業まで在籍するのがあたりまえで、何事も融通と流動性に欠けるということが、...