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ここからしばらくは、アメリカのカレッジアドミッション、大学入試について書いていこうと思います。のび太君のび子さんを意識しつつも、日本からアメリカの大学を受験したいと思っているふつうの高校生にも、参考になればと思います。アメリカの高校に卒業留学した場合、まず卒業後は帰国して日本の大学を受験するか、そのままアメリカに残ってアメリカの大学に進学するか、という大きな選択があります。もともと、野比ママがノビ...
カテゴリ「GPA3.0からめざすアメリカの大学」の記事は見つかりませんでした。
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ここからしばらくは、アメリカのカレッジアドミッション、大学入試について書いていこうと思います。のび太君のび子さんを意識しつつも、日本からアメリカの大学を受験したいと思っているふつうの高校生にも、参考になればと思います。アメリカの高校に卒業留学した場合、まず卒業後は帰国して日本の大学を受験するか、そのままアメリカに残ってアメリカの大学に進学するか、という大きな選択があります。もともと、野比ママがノビ...
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ノビーは渡米した時点で、すでに10年生の2学期に入っていました。アメリカ人の高校生であれば、10年生の秋にはPSAT(SATの模擬テストのようなもの)を受けて、大学受験を意識しだす頃だと思いますが、ノビーが大学進学を意識してはじめてカレッジカウンセリング-進路相談を開始したのは、ジュニアの11年生になってからのことでした。アメリカの高校には、カレッジカウンセラーという専任の職員がいます。日本の高校にも進路指導室と...
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カテゴリーの題名を「GPA3.0からめざすアメリカの大学」としているのにはわけがあります。GPA-Grade Point Average, 評定平均は、アメリカの大学の入学審査において、もっとも重要な要素の1つであるからです。カレッジアドミッションに必要な要素:① 高校の成績(GPAおよび*クラスランク)*ケースバイケース② 標準テスト(SATまたはACT+英語を母国語としない場合はTOEFL)③ エッセイ④ 推薦状⑤ 課外活動(地域活動やボランティアを...
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*2019年6月24日編集ノビーがアメリカの大学に進学するという事になって、アメリカの大学に関する知識も経験もゼロに近かった野比ママは、いったい何から手をつければよいのかすらわかりませんでした。そんな野比ママがいろいろな情報を片っ端から取り入れて行った中で、良質だったと思うも...
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今回は英語の情報ソースをご紹介します。アメリカの本屋さんに立ち寄って、ふと手に取って買った本です。アメリカで大学受験をするとはいったいどういう事なのか、いつまでに何をすればよいのか、どうやって志望校を決めたらいいのか、そんなイロハがわかりやすく網羅されている、抜群にお勧めの本です。何にもわからなかった野比ママはほぼこの本1冊を熟読することによって、カレッジアドミッションに関する基本的かつ重要な知識...